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眼科検診のすすめ

10年ぶりくらいだろうか
先週金曜日、区の検診で眼科を訪れた
雨が降って居て寒い日だったので患者さんも少ないと思い
出かけたのだが・・なんと十数人が既に待って居て座れない状態だ。
順番を待って、視力検査後目薬を一滴・・視野検査へ・・
眼底検査で2度目の目薬をさして順番を待つ
TOTAL 一時間経過後、目の前が「ピッカリ」暫くして、主治医の診断
右目は「飛蚊症がありますね」とすぐに左目に「あれ!」「大きいなぁ!」
撮った写真を見せられて、「網膜剥離、裂孔」・と説明を受ける。
破けたところから水が入ると失明する。早く見つかって良かった。すぐ手術をしましょう」でした。
「今ですか?」「すぐです」と間髪を入れず。そのまま手術室へ案内された。
椅子に座っておでこと顎を固定されて手術は始まった。
「左を見ていて下さい」と言われ緑の光線が眼の玉をガンガン打っていく。
レザー光線が眼の奥に打たれると重いズーンとする痛みも重なった。
相当長い間照射して居た気がするが、眼の中は緑の光線で眩しくて左目は見えない!
眼がしらからは涙が出て居た。
400発くらい照射したと言われた。来週来てくださいと待合室に出た。
金額は49,000円なり・・失明を考えたらやすいモノだ。
左目はなんとなく「痛重い」??変な感覚だった。
本日はあまり眼を使わないで早々に寝た。
「もし、眼科検診に行かなかったら・・?」と考えると恐ろしい病気だ。
眼科の定期検診は是非行って下さい。
網膜裂孔

網膜裂孔は、網膜に生じた破れ目のことで、放置すると網膜剥離を引き起こす可能性があります。網膜裂孔は、硝子体の変性・萎縮によって生じる「萎縮性裂孔」と、硝子体と網膜が癒着することで、網膜が硝子体に引っ張られて生じる「牽引性裂孔」に分類されます。中でも「牽引性裂孔」は、網膜剥離につながりやすい特徴があります。


網膜裂孔の主な原因

「加齢が原因で起こる後部硝子体剥離による網膜裂孔」
眼球内部はゼリー状の硝子体で満たされていますが、硝子体は加齢とともにサラサラとした液体状に変化していきます。これを硝子体変と言います。硝子体変性が起こると、硝子体の容積が減り、網膜の後方部分と硝子体が離れる後部硝子体剥離が起こります。その際に、網膜の弱い部分や、硝子体と網膜の癒着が強い部分に、穴や裂け目ができることがあります。

「強度近視が原因で起こる網膜裂孔」
近視は、眼球の長さ(奥行き)が長くなることで、網膜よりも手前で焦点が結ばれることで起こります。眼球の奥行きが長くなると、その伸長に合わせて網膜が引っ張られ、薄く弱い部分ができてしまうことがあります。この部分が萎縮するときに網膜裂孔に発展してしまうことがあります。

「眼球の打撲による網膜裂孔」
激しい運動や転倒などで、頭や眼を強くぶつけると、急激に眼球が変化し、それが原因で網膜裂孔が起こることがあります。

網膜裂孔の主な症状

網膜裂孔の主な症状としては、視界のなかに黒い点やゴミのようなもの見える「飛蚊症、光が当たってないのに光を感じる「光視症」などがあります。見えるものが急に変化した時は特に注意が必要です。網膜裂孔が進行して網膜剥離を引き起こしていると、視力低下や視野欠損が生じることもあり、放置すると失明に至ることがあります。


網膜裂孔の症状

網膜裂孔の代表的な症状としては、「飛蚊症」や「光視症」などがあります。視界のなかに黒い点やゴミのようなもの見える飛蚊症、光が当たってないのに光を感じる光視症は、どちらも加齢や近視から生じる硝子体混濁が原因で起こるものもありますが、見えるものが急に変化した時は特に注意が必要です。網膜裂孔を放置しておくと、穴の部分から硝子体の水分が入り込み、網膜剥離を引き起こす原因となります。網膜剥離は、視力低下や視野欠損が生じることもあり、放置すると失明に至る非常に危険な眼の病気です。


網膜裂孔を放置すると、穴の部分から硝子体の水分が入り込み、網膜剥離を引き起こします。

網膜裂孔の検査

検査方法は、視力検査をしてから眼底の詳しい検査をします。眼底検査は網膜の状態を詳しく調べる検査で、瞳孔を開く散瞳薬を点眼してから行います。散瞳後は、光が眩しく感じる状態が3~6時間程度続きますので、検査直後は車の運転などはできませんが、時間の経過とともに自然に元の状態に戻ります。また、近赤外線を利用した眼底の検査機器であるOCT(光干渉断層計)による検査は、今まで行えなかった網膜の断面を観察することができます。この検査によって、網膜疾患の精密な診断を行うことができるようになりました。

■OCT検査(光干渉断層計)

OCT検査は、網膜の断面画像を撮影できる検査で、光学顕微鏡に近い精度の画像を得ることができる最新の検査機器です。眼底に近赤外線を当てることにより、反射波を解析して網膜の断層を調べることができる画期的な検査機器です。従来の検査では、網膜を平面的にしか観察できませんでしたが、このOCTの登場により、網膜を断面で観察することが可能となり、網膜のむくみや、出血の範囲・深さ、視神経の状態までも検査することができます。このOCTは、国内でも導入している施設が少ないため、検査を受けられる施設が限られていますが、網膜疾患や緑内障の診断にとても有用で、治療方針の決定や治療の効果、治療の経過について正確な診断を行うことができます。

網膜剥離を予防する網膜光凝固術

網膜裂孔の治療方法としては、裂孔の周囲をレーザーで焼き固めるレーザー光凝固術があります。網膜の裂け目から硝子体の水分が網膜の下に入り込むと、裂け目が広がり、網膜剥離へと進行します。網膜剥離への進行を防ぐために、裂け目の周囲をレーザーで焼き固め、水分の侵入を防ぎます。検査・診察で網膜裂孔を発見した場合、当院では患者さんの了解を得て、迅速な治療をすることを心掛けています。網膜は、1日で剥がれてしまうことがありますので、網膜剥離への進行を抑えるには、早期発見・早期治療が大切です。網膜裂孔は、網膜円孔と比べると網膜剥離につながる可能性が高いため、早めの治療が必要です。





.31 2016 aomichi comment0 trackback0

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