靖国神社の「ソメイヨシノ」標本木の桜の花が今日は4輪だったそうだ。
翌日には過去最速での開花となることは間違いなかった。
そして翌日は11輪が確認されて全国に先駆けて「開花宣言となった」
いつの間にかトーンダウンしている「ホワイトデー」のこの日
日本経済新聞の一面は
DEATH の記事が覆った。

一つは米国シリコンバレー銀行の「破綻」だ!破綻金額規模は過去2位だそうだ。
さらにはシグネチャーバンク規模3位が破綻したのだ。
もっぱらスタートアップ企業への影響にとどまり、日本への影響は殆どないと報じている。
しかし、この破綻は国内の銀行がグローバル化しているため、当然ながら金融庁は
各銀行に対して調査を開始しているという。
今後、地銀や信金が貸し倒れ積立金などの不足を補おうとして、貸し渋りや、貸し剥がしが
起こらなければ良いのだが・・・?
そして、ノーベル文学賞受賞者の大江健三郎氏、伊藤雅俊氏の訃報が報じられた。
とても残念だが年齢的には大往生ともいえるのだろう。
そんな
DEATH の記事が一面を飾ったので注目した。
自分自身に置き換えて、現在の病み上がりの気持ちの現れなのだろうか?
今年もあっという間に1ヶ月が過ぎ2月に入った。
立春を迎えると季節では春を迎えるが寒さはこれから厳しくなる。
そんな中日本経済新聞の「私の履歴書」に野村ホールディングスの
古賀信行さんの投稿の中でこの言葉が記載されていた。

私も製造業経営者から現在のコンサルティング業を起業して
すでに13期を継続している。
製造業の経営で経験してきた色々な場面を反映してきている。
そのときは気づいていなかった事など先取りして経営改善に向かう。
その手段は一つではない。
外部環境や企業の内部事情に応じた対応が必要なのだ。
かつて、私自身が経営に窮したときに相談できる方がいたならば・・・の
気持ちで、経営者と向き合って対応策を考えている。
まさに、二毛作の仕事になっていると自画自賛している。
新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
昨年は色々ありましたが今年は「健康第一」で仕事・遊びに励みたいと思います。
#2023年朝焼けの富士山

1月1日 :日本経済新聞のコラム「春秋」のコラムの
2番目の▼の文字になぜだか注目し、どうしても此処に
記載したいと感じてしまいました。
2022年(令和4年)も残すところ一週間となった。
仕事納めを今週に迎えて私自身も本日最後の仕事となる。
年末に今年一年の文字が発表されているが、今年は「戦」であった。
ロシアのウクライナ侵略戦争、サッカーワールドカップ、などが理由と聞いた。
さて、私自身を振り返って一文字で表すとどうだろうかと考えた。
「決」となるのでは・・・?今年は古希を迎えて春先から実に多くの手術に遭遇している。
7月は2/3ヶ月は病院に通っていた。
そんな中で「決」とは・・?と思う方も居るだろう。
体調の変化に伴い手術をする事に決めた。・・・「切」とも考えたがそこに至った
来年は健康第一で一日も早く元の体力に戻す努力を心がけたい。
そして願うのは世界の平和が実現されますようにである。
9月30日 富士山で初冠雪が記録されたと報じた。
平年より2日早く昨年より4日遅かったそうである。
東京地方は10月4日は真夏日予報で、気候変動が起きていることは間違いないのだろう。
2020年以降 地球上では様々な自然災害となる異常事態が起こっている。
一般に「過去に類をみない、百年に一度の・・」など極めて希な現象を報じている。
更に地政学的にもロシアのウクライナ侵攻や、アフガニスタン、ミャンマー、中国など、
あげれば数多くの国家で、考えられ無い行動がまかり通っている。
そして、さきほど
Jアラートが発令されて各放送局は全て「北朝鮮からのミサイル発射」だ。
7時22分以降、現在も未だこの内容が各局一斉に報じている。
今回のミサイルは日本(東北地方)上空を通過して
太平洋排他的地域外に落下したようである(松野官房長官)
日本の政治家は今後10年後、20年後・・50年後の姿を常に描いていると思うが、
国民と共有出来る絵を示して欲しいモノだ。